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寄付下さいと言えなくなった理由

依頼があって今年の夏、石神井公園で保護した兄妹猫。
生後半年くらいで遺棄され、公園の片隅で怯える姿は、
救いを待つ子供に見えた。美形の兄妹猫。
夜中に捕獲して、翌朝に病院に運んだ。
ウィルス検査の結果、なんと2匹とも白血病とでてしまい
私の中では譲渡対象外となり、現在、自宅で元気に暮らしています。
まだ発症はしていません。

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依頼者とは、お金の話で終わってしまった。
「保護猫、それも成猫を譲渡できる状態にするには
不妊手術、ウィルス検査、血液検査、駆虫、ワクチンで
1匹約5万円の費用が掛かります。2匹で10万円をお願いします。」
と電話口で言ったとたん、依頼者は

「そんなに掛かるのなら、自分で貰い手を探します。
手術は安いところでするので、すぐ引き取りに行きます。」

はぁ?自分でできるのなら、最初から自分でやって下さいよ。
頼む時だけ泣きついてきて、お金の話をしたら
態度をいきなり変える。この方が全くの知らない人なら
仕方ないのですが、この方、この方の家族、
その家族の知人友人は猫に関係する活動(主に餌やり)を
されていて、私に保護依頼された猫の数は、過去2匹。
他、猫相談も多くやりました。すべて無料。

DSC07144.jpg

依頼のあった1匹目は白血病(半年くらいで死亡)で私が
看取りました。医療費は保護依頼者の全額負担がお約束で
時々、1万円の寄付金やカリカリをいただいていました。

2匹目はエイズと分かった時、なんとなく押しつけられ、
そのまま私が飼うはめとなった。その時の寄付金は5万円。
何のためのお金だったのか不明。
それ以来、依頼者から音沙汰無し。エイズ猫、元気です。

そしてこのダブル白血病兄妹も私が飼うしかなかった。
依頼者に返すと検査も不妊手術もしないで、譲渡してしまう
可能性が大で、貰ってくれる人がいれば、その場で渡す
昔ながらの譲渡をするタイプの方だったからです。
猫は返しませんでした。白血病のことも伝えていません。

この押しつけグループの中のお一人に言ったことがあります。
「猫の保護依頼をされるのであれば、たまのご寄付ではなく
1匹につき1ヶ月にいくらかの定額の飼育料をいただけると
助かるのですが、今後は定額にしていただけませんか?」

あ〜お返事、反論はすごかったです。

「そんな事はできません!定額なんてとんでもない!
あなたの会はNPOとかは行政から
お金をもらっているのではないの?
そう主人がが言ってました!」

私はビックリして黙るしかなかった。
うちはNP0ではないし、NPOが行政からの援助で
活動していることもないし。
何も知らない人とは話が通じない。
とても穏やかで良い人だと感じていただけに、
反論が面倒だから縁を切った。

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他にもこの夏、他の女性に電話で怒鳴られました。
その人から、春産まれの仔猫4匹を無料で預かったのですが、
4匹は未だ、貰い手つかずカフェにいます。
とても良い子達ですが、なぜか決まらない。
不妊手術代の請求を兼ねて電話をしました。
「お預かりが長くなりました。ご飯代として少し
ご寄付をいただけませんか?」と、
言った瞬間に怒鳴られた。

「お金が必要なら最初から言え!そんな事、聞いていません!」
いや〜どうして私が怒鳴られないといけないのか分からなくなり、
電話を切りました。それで終わり。不妊手術代は私持ち。
仕方ないですね。猫には罪はない。お金が発生する猫も
そうでない猫も、私にとっては皆同じ。全てが可愛いです。

このトラブル2件が続いた時から
「寄付お願いします。」が言えなくなったのです。
やれやれ、疲れました。

シェルターへのご寄付をお願いしております。
毎日、使うものです。少量のご寄付でも助かります。
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2014夏に体重が9キロ減った理由

最初の写真は事務所猫のマイケルです。
口内の炎症がひどく、とんでもない量のよだれが年中、
でていた時の写真です。
ここ2年、こんな状態が続いていました。
今はある治療をして、よだれはほとんど出なくなりました。
この事はまた、別で書いていきます。
マイケルの写真で嫌悪感を抱いた方は、
次の写真は見ないほうがいいかも。汚いです。
一番、ボケた写真を載せたので大丈夫かな〜
私は見慣れてしまったので、なんともないのですが。
グロいかな〜
まぁ〜本音は見て欲しい。見ないと分からない。
私がたった3ヶ月で9キロ痩せた理由は分からない。

IMG_1608ぼろぼろマイケル

こんな顔した猫が外にいたら、あなたはどうしますか?
私は迷わず保護した。
こんな状態で外で生きている事が私の中ではあり得なかった。
腐った顔面にハエが卵を産んだら、どうなるのですか。
ウジがわく。保護しかないでしょう。
鼻の周りに癌ができ、その周辺の皮膚のほとんどが
腐りおちた猫。名前はボス。推定年齢9歳。

IMG_0969ぼす

生息する場所に生れ育ち、ボス的存在で元気に
生きていたそうです。1年前に鼻の周りにかさぶたができ、
それが、みるみるうちに広がり、顔を腐らせていったのです。
私は約3ヶ月、ボスと暮らしました。
超〜精神的にきっかった。毎日、世話する都度、
安楽死か否かを考え続けました。

●癌=治療できないほどの重症。
●ご飯は異常なほど催促をする。
食べる意欲が満々。
●食べては寝るの生活で、ケージから
出ると騒いだことが無し。安心しきっていた。
●保護した時は威嚇していたが、
そのうちに慣れた。触れる。

暑い夏、部屋中に24時間、腐臭があった。
腐った皮膚から血が滲み飛ぶ。
血の匂いも部屋に染み込んだ。
魚が腐った匂いでもなくゴミの匂いでもない。
間違いなく生きた身体が腐った匂いでした。
このままで良いのか。治療もせず。いいわけがない。
安楽死の是非を考え過ぎ、匂いにやられて
食欲がなくなったのです。

いろんな人にボスの安楽死の時期への意見を聞きました。
全ての人が「食べるうちは安楽死はない。」でした。
じゃー死ぬまで食べる子には安楽死はないのですね?
顔が腐って、骨も歯もむき出しですよ。たぶん痛いですよ。
この痛みから救えるのは、私だけじゃないの?
安楽死をしてやれるのは私しかいない。

ある獣医さんの意見に感動した。
「治らない病気では、今、元気なうちに死ぬほどの苦痛が来ないうちに
一番、幸せな状態で安楽死をさせてやるのも一つの選択です。」
未熟な私は感動だけで、実践はできなかった。
結論がでないまま、ボスの死まで体重だけが落ちてしまったのです。

9月のある日。ボスは静かに逝きました。
たぶんエイズによる貧血での死だったと思います。
眠るような死でした。安楽死はしなくてよかった。


全顎抜歯は必ず成功するとは限らない 1

汚い写真が続いてすみません。

可愛いかったマイケルが…

過去の記事を見て下さい。

2013年5月27日の追記、飼い主さん募集の中止は正しかった。
抜歯手術をしてもレーザー治療をしても
マイケルの口内の炎症は治ることはなかった。
たった3歳でここまでやつれた。
信じられますか?

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この1年半、マイケルは痩せこけ、おまけに全身に真菌ができ
血の混じる唾液を垂れ流していました。痛みにじっと耐える姿を見る度に
私が涙した。口内の炎症を止めるステロイド(注射)の効果は約2週間。
薬が効くと、狂ったように食欲をむき出しにする。一日中、ウェットを要求する。
薬が切れ痛みが来ると姿を消す。暗い場所で痛みに耐える姿は哀れだった。
ステロイドの副作用は糖尿病とのこと。継続的に使うことは危険。

マイケル2ヶ月前に、ある事(手術)をしました。
その効果がやっとでてきて、よだれが止まった。
術後、薬は一切、使っていません。

昨晩に撮影したマイケル。まだ太るところまではいってないけれど、
以前よりは良くなってきています。良かった〜

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この1年半、何をしたか。次回に続きます。
今日は寝ます。眠いです。

全顎抜歯は必ず成功するとは限らない 2

風邪ひいて頭がダウンしてました。
猫の世話があるので、寝込むことはないですけど。
もう限界かな〜歳ですね〜
睡眠不足やるとすぐ体調を崩します。
一日にFacebook+ブログ記事を2つ書くと
帰宅が深夜になる。朝7時起床。(意外と遅いです)
寝るのは深夜1時か2時。でも5時間は寝ています。


マイケル、日に日に元気になってきています。
一日にカルカンパウチ4袋とカリカリを少量食べます。
闘病中はカリカリは無理で、パウチを6袋を食べていました。
マイケルだけでなく、他の口内の炎症の子はウェットなので
食費が大変。皆様からいただく支援物資がとても助かりました。
パウチのほとんどはマイケルが食べていました。

嬉しいです。本当に嬉しいのです。
たぶん動物を苦しめてはいけないとい言う観点では
マイケルの場合、安楽死も選択肢だったかもしれません。
本当に痛そうでした。

DSC07367.jpg


前回の記事に書いた「ある事(手術)」とは、一回目の手術で
残していた歯(前の歯。犬歯)を、全て抜く手術のこと。
私が獣医さんに頼んだのです。
一回目の手術をした病院は、前の歯を残しました。
それは多分、普通のことだったのかもしれませんが、
最近、知り合った若い先生に、「僕は抜歯手術の経験は
ありませんが、全顎抜歯は全部の歯を抜かないと
効果がないと言う説を学会で聞いたことがある。」
と、教えてもらったのです。驚きました。
確かにこれまで数匹の自宅猫の抜歯手術しましたが、
口内の炎症を期間は異なりますが、ほとんどの猫が
術後に痛みを再発していたのです。
おコゲちゃんが一番に再発が早かった。
痩せるまでいきませんが痛そうです。
あんなに陽気だったコゲちゃんが暗い顔をして
じっとしている。手術費用の捻出がなかなかできなくて、
今日まできてしまいました。マイケルの次に手術をするのは、
コゲちゃんかな。手術のできる年齢は8歳が限度とか。
獣医さんに言われています。急がねば。痛みから解放してやりたい。

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実はマイケル手術の前に、全部の歯を抜く手術を試した猫がいます。
自宅猫のカァー君。カァー君もマイケルと同じ時期、口内の炎症で苦しみました。
体格の良かったカァー君の体重が3キロ代になった時、ダメ元で手術をお願いしました。
カァー君にとっては初めての手術。術後、すぐには良くはなりませんでしたが、
少しずつ食べられるようになり、今は元の体重に戻りました。
マイケルも同じ。術後、良くなったのは1、5〜2ヶ月後でした。
闘病中の写真がないのが残念です。と言うか、写真を撮るのが可哀想なくらい
痩せていましたから。お腹が空く。食べたい。頑張って食べる。食べると
「ぎゃーー」と悲鳴をあげ、走り回る。そして何日か食べない。
また食べる。悲鳴をあげる。食べなくなるの繰り返しをしていました。
猫の口内の炎症。お外の猫も多いのです。治療しなければ
餓死に繋がります。
あと一つ、全部の歯を抜くことが良いことであると確信する
事実があります。今日は本人(猫)の写真がないので、次回に
書いてみます。


元気になったカァー君。激痩せしていたのが嘘のようです。良かった〜
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私の地域猫活動が終わりに近づいてきた

石神井公園で19年も生きてきたアビちゃん(2014年3月に保護)
を看取ったのが12月26日。その2時間後、私の母が危篤状態である
との連絡を受けました。アビちゃんの看取りは介護そのものでした。
アビちゃんが心臓発作を起してから死ぬまでの3週間は、
私の睡眠時間は毎日、5時間。深夜2時までシェルターにいて、
家に眠るために帰り、7時にはまたシェルターに戻ることを
繰り返していました。朝、シェルターに来てから、
アビちゃんの身体が固くなっているのを
発見したくなかったから、アビちゃんから長時間、
離れることができなくなっていたのです。
飼育する猫の数が数十匹超えた時から、自分は親の死に目に
あうことはないだろうと思っていました。
私の代わりに猫の飼育ができる人はいません。
母の葬儀にも行くことはできませんでした…


12月になって、以上のような文章を5回、下書きに残しています。
でも記事を公開することができませんでした。
思考も文章もまとまらなかったのです。

母が亡くなってすぐの12月初め。
私の地域猫活動の原点である、自宅周辺に生息する猫の
最後の一匹、カラス丸がベランダで死んでいました。
毎年、きっちりやっていた冬支度が、多忙で遅れてしまった。
一番に若かったカラス丸は、6、7歳になっていた。
あまりにも多忙な毎日で、歳まで数える気配りができてなかった。
猫ベッドの中で、丸く固まったカラス丸の死体を発見した時、
号泣しました。正直に書きます。母の時は泣きませんでした。
次に死ぬは自分だと思っただけ。母は夢にもでてくれないので、
詫びることもできない。申し訳ない。
保護猫カフェをつくってからドラマのような出来事が
続いています。良いことばかりではなく、
心が傷つくことが多かったです。批判もされています。
カフェの赤字、沢山の保護猫に掛かる医療費で
どんどん貧困度が上がり、光熱費どころか、
交通費や自分の食費すらない時期もありました。
自業自得と言われても返す事もできません。
まぁ、その通りですので…

疲労と貧困の中、保護猫の体調管理ができなくなってきた。
白血病キャリアの姫(今年の夏、石神井公園で保護)が
急に弱り死んだ。12月15日かな。
もう日にちすら記憶できない。
あーーーー。もうダメです。限界です。
私はこれ以上、保護猫を抱えてはいけない。
今いる猫達を幸せにしてやらなければならない。
私の行う地域猫活動は終わりに近づいています。
今後、活動をどう展開するのかは考えます。
しばらくは譲渡活動に集中するつもりです。

Facebookは頑張って、毎日、更新していますが、
Facebookを見ない方は、
「ブログの更新なくてどうなっているのだろうか」と
思っていらしゃるかもしれません。
福田は頑張っていますが、かなり疲れてきました。
生き物を扱う仕事に休みはありません
心が身体が病気になる前に、手当をしないといけません。
カフェの運営も赤字がでなくなる対策が必用。

ブログを休んでいた訳は以上です。簡単ですみません。
旨くは書けません。時間がないのです。
最後にカラス丸の写真をあげます。
私の住むマンションには、数匹の白黒猫がずっと住んでいました。
大家さんにお願いをして、地域猫として認めていただきました。
お外の猫は長生はできません。毎年、少しづつ減っていきました。
突然に姿を消した子。病気で弱り、私の家に入れた子は3匹。
2匹は死にました。
毎日、一緒にいた猫が消えることは本当に悲しいです。
外で暮らす猫を24時間、守ってはやれないので、
これまでブログに顔写真をあげたことはありませんでした。
いろな人がいます。猫を平気で殺す人がいます。
私の活動地域でも、何匹か殺されました。
だから個体の識別ができる写真や猫が住む場所は
絶対に公開しませんでした。
これが最初で最後の写真。

マンションに住んでいる方々へ。
車の上に乗って、すみませんでした。
花壇をトイレにして申し訳ありませんでした。
猫達を温かく見守ってくださり、
ありがとうございました。

カラス丸・ドアー前で、遅い私の帰りを毎日、待っていました。
あなたの鳴き声が耳から離れないよ。ごめんね。早く、家に入れてあげればよかった。
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カラス丸が大好きだったミキティ。3年前に突然に消えました。とても賢い猫でした。
私に時々お土産の鳩を持ってきてくれたね。ありがとう。
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■氏名又は名称:
一般社団法人練馬の猫を考える会
■事業所の名称:
保護ねこカフェ はっぴーねこちゃん
■事業所の所在地:
東京都練馬区石神井町三丁目25番3号
本橋ビル402
■動物取扱業の種別及び登録番号:
展示 14東京都展第004300号
■登録年月日:
平成26年4月14日
■有効期間の末日:
平成31年4月13日
■動物取扱責任者:
福田佐富美
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